066 読者の方から 〜勉強の動機〜
読者の方からメールをいただきました。
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たくちんさん
いつも楽しみに読んでいます。
勉強のやり方が私の関心事の1つであるからですが、
最後のともくんの話もとても楽しみです。
さて、OECD(経済協力開発機構)の学力テストのニュースで文部大臣が
「子供が自分から塾に行かせてくれと言い出すくらいでないといかん」
といったそうです。
なんだかまた詰め込み勉強に逆もどりの気がして心配です。
たくちんさんが言っておられるように、
子供はなんのために勉強するのかわからないと
勉強する気がおこらないでしょう。
勉強をしたいと思う動機は、私が考えるに二つあります。
ひとつは目的があること(勉強のための勉強でないこと)、
そしてもうひとつは純粋な好奇心からくるもの。
ひとつめは、いつもたくちんさんが言っておられる
「勉強をしてなにかができるようになること」、
そのなにかを知ることでしょう。
そして二つ目は子供のなかから湧き出る
「なぜ?」という小さな問いかけを大事にすることだと思います。
この二つの大切な動機が生まれるよう、
教育を学校の先生だけに押し付けていてはいけないと思います。
広く社会で生活する多くの大人たちが
少しづつでも教育にかかわっていく必要があると思います。
「教育」というとなんだか大げさになってしまいますが、
ひらたくいうと自分の子供の成長を見守ることを
自分の子供だけではなく、
身の回りにいる子供たちにまで広げることだといえます。
そうすることで、子供達だけではなく、
大人もいっしょに成長できると思いますし、
それはとても楽しいことだと思います。
メルマガ大賞投票します。これからも末長く続けください。
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ありがとうございます。
まったく同感です。
子供がなぜ?と思うこと。
それをきっかけに、
何かを学ばせていくことができます。
なぜ?と思ったことを
簡単な段階から、すこしずつ、情報を与えていくことで
子供自身が自分で学んでいけるようになります。
これが正しいから勉強しなさい!
勉強しないあなたは間違っている。
と押しつけることは簡単です。
でも言われた方は、
いやいや勉強する事になりそうです。
結局、その子は自分からすすんで学ぶことはないでしょう。
たとえば
これが社会人として正しいんだから、買ってください!
買わないあなたは社会人として、おかしい。
とセールスマンに説得されたとしても、
興味もてませんよね。
何かを買うのだったら、
自分で納得して、自分で決めて買いたいですよね。
自分で決めて、納得して、行動していきたいと思うのは
大人も子供もおなじでしょう。
子供が「なぜ?」と思う。
これは、何かを学ばせる大きなチャンスです。
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